IT時代の到来で、各種パソコン機器が安くなり、家庭内LANが容易にできるようになりました。職場でLAN工事をしたおかげで、なんとかノウハウもわかったので、本社でも工事をしてみました。しかし、改築したときに、配線しとけば良かったとつくづく思いました。後からの工事は大変です。おまけに、昭和17年に建てられたため、屋根裏のホコリはすごいやら、ネズミは勝手に壁にバイパス工事をしているやら・・!
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![]() 本線ケーブルは、天井裏に控えている、4ポートHUBに向かいます。ここで、3部屋に分かれます。そのうち1つはパソコンルームに行き、またまたHUBに向かいます。 |
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ドアを通り抜け | |
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壁をはわす | |
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天井裏にむけて | |
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![]() ケーブルを通したあと、エアコンのダクトの穴をふさぐパテ等で、穴をふさいでおくと良いでしょう。 |
天井裏でのケーブル固定 | |
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![]() 天井裏のケーブルは、たるまないように、写真のようにテレビの同軸ケーブルを固定するステープルで固定しました。これだと、ケーブルをつぶすことが無いので便利です。普通のステープルよりはちょっと高くはなります。 |