こんな事が便利なLAN

 

プリントアウトがどこからでも・・・
あちこち散らばっているパソコン同士をつなげると、色々便利なことがあります。

いままでは、データをFDなどに入れて、プリンターのつながっているパソコンから印刷していました。しかし、HUBにプリントサーバーをつないで(プリンタ直結型が便利)、LAN経由でPCからの印刷データを送り、印刷してしまえることです。これだと、たくさんのプリンターを買わなくても良いし、いちいちデータを持って印刷しにいかなくて済みます。

友の会本店では、関西電気のKNS−PS10D/TXを使用しました。

 

 

 

データを蓄えみんなで利用
ファイルサーバーの構築

ちょっと古めのパソコンを友人に安くわけてもらったので、お小ちゃま用にと思ったけど、DOS/Vでないので別な使い道を考えました。

色んなカット(絵や写真)のデータをみんなで利用できたりします。

各自が、自分のPCのハードにデータを保存しておくと、別のPCで利用する場合、こんなんですが、ファイルサーバーに入れておくことで、簡単に利用できます。

ちょっと電気代が高くつくのが難点ですが・・・

そのうち、プロキシサーバーにもなるかも?

 

 

他機の周辺機器が利用できる
古いノートパソコンにはCD−ドライブが付いていないため、新たにソフトをインストールする場合、知人にノート用のCDドライブを借りてきてインストールをしていました。

ちょくちょく借りるのも悪いし、設定も大変でした。

しかし、LANを使うと、ディスクトップのCDドライブに共有を貼っておけば、このドライブから、インストールが出来るのです。大変便利が良くなりました。

おまけにHDDの容量も少ないので、データの多くは、ファイルサーバー経由で利用すると助かります。